伊勢新聞

 伊勢新聞(2009/12/11)、中勢/伊賀。
 先日、三重大I先生の代理で引き受けた審査委員長の件が掲載されました。でもなんで所属を省略するのだろう。聞き漏らしたのかな?
それはともかくとして、この記事中で私が話したという講評の内容は、私が話したこととは180度逆の内容です。県職員の方に記事の件は教えて貰いました。「全く逆の話になってますよ」と。
 驚くような新規のアイデアはほとんどありません(そんなに甘くはない)。正直にそう言いました。ヨイショして白々しいことを言えば良いのか? いえいえ、落選した人に失礼でしょう。ボクのアイデアの方が優れているのに!と審査結果を見て思った応募者がいるでしょう。審査の基準の必要条件として、十分に詳細にアイデアの説明が応募用紙にまとめられているかを私は重視しました。そう言いたかったのです。